先日、新しく出たIPODを買って曲を突っ込むのが楽しくてしょうがないDEVです。
電車に乗れば、猫も杓子も白いイヤホン垂らしたIPODの人ばかりで「なんかなあ」とか思ってましたが
やっぱり楽しいですわ。コレ。
会社の人が休憩時間に買ってきてたIPODタッチっていうのを触らしてもらい、
「こりゃ、未来がきたな」と思い、さらにSAFARIでWEBも見れるなら一石二鳥じゃないかと思ったのですが、
如何せん容量が少なすぎるのといちいちタッチしなきゃいけないので
電車で聴くにはめんどくさいなと思い、80ギガのヤツを買いました。
アルバムのジャケがダーっと並んだりするのですが、それが妙に気持ちEんです。
レコードからCDにしたのも、こういう風に見れるとE感じですね。
仕入れの際の行き帰りに、車で聴くことが多いのでコンピレーションもののCDをよく聴いてるんですが、
コレが誰の何て曲ってのがボタン押せば分かるのもEですね。
今日、すっごい久しぶりにVELVET UNDERGROUDの一枚目
を聴いたら感動しすぎて間違えて違う駅に降りてしまいました。
改札にきて気づくという腑抜け状態の自分に気づき、
気分と音楽がシンクロする至福の時間が愛しかったので、夜も遅かったのですが
止まっては発車していく電車を眺めながら、ベンチに座ってアホ面しながら丸々一枚全部聴いていました。
いつだか、レコードを全部CD化しようと思い立ち、
結局買ったまんま面倒臭くなってそのままのレコード針も活躍する時がきたようです。
睡眠時間削って頑張ろうかと思っております。
そうなると気になってくるのが「音」。
普段は聞けりゃいいや主義なのですが、MP3に落としてしまうと高音がちゃちく鳴るので
ヘッドフォン(MDR-7506)にすればどうにかなるかなと思い、
手持ちのやつを装着すると年季がありすぎて
耳あての部分が剥げて海苔みたいに頬っぺたにつくので、新しく買ってみました。
う~ん マンゾク。
ああ、たのC!
あとは、アンプも新しくしてたくさんつっこもー!
充電用のDOCもいいねえ。
ここ2週間、目からくる頭痛にやられっぱなしのDEVです。
某 施設のエントランスに置くタッチパネル(SUICAを買うときに使うようなやつ)をFLASHで動かせないかと頼まれ、おまけにカッコよくスタイリッシュにするようにと支持があり 独り言言いながらがんばっております。
そんなこんなで一日中、パソコンばっか見てると嫌になってしまうので休憩がてら眺める写真集があります。
「工場萌え」
「萌え」って言葉はもう死語なんじゃなんかと思いますが 、内容は素晴らしいです。
元々、ホームページで紹介されていたのを本にしたものらしいのですが
壷をついた時間帯に、いい角度から撮った悠然たる佇まいが美しい、
何ともセクシーな工場写真集です。
ある意味、工場好きの少年少女には”トゥナイト2”的なBOOKです。
人によって工場の萌え方はそれぞれあるとは思いますが、
僕にとって工場はカッコよくメカニックに張り巡らされたパイプ云々よりも
錆びや軋みといった巨大な生き物のような存在感に惹かれます。
そして ノスタルジー。
町屋に住んでたおばあちゃんの家に向かう間に点在する町工場の煙や鉄を焦がすにおい。
布団圧縮袋に町全体を詰め込んだような風景。
昭和レトロな懐かしい記憶。
先日、記憶を頼りに行ってみたら、駅前は開発が進んでいて
「もう、ないだろうな」と思いながらも駅から離れ、
細い商店街脇の小道を進めばシャッターは閉まっていましたが
遊びに行くたびにネダッていた駄菓子屋らしき建物はありました。
肝心のおばあちゃん家跡を発見するため
いつも道を真っ白に染めていたクリーニング工場(?)の煙を頼りにチャリで散策しましたが
子供の頃に怯えて見えたあの もくもくと煙る工場の煙は発見できませんでした。
残念・・・
時代は変わってくんですね。
久々にのんびりチャリに乗っていたら、
いつも夕方にはワンコを連れた奥様達がたくさんいて、
とっても賑やかな広場に、何故か人っ子一人いない・・・
アレっと思っていたら、中央に筋肉質の男。
お決まりのタンクトップ(ぴっちり系で後ろがXになってるやつ)に
軍パン穿いて、アコースティックギターを奏でているではないですかっ!
しかも、その背中にかなり哀愁が漂っているではありませんか!
・・・夕日に向かって何を想い唄っていたのでしょう・・・
はっきり言って引きます。散歩の人たちはどこへ消えたのか。
たぶん、みんなルンルンでその広場に向かったのでしょうが、
よ~く見たら不審な男が一人たたずむ。
無言で立ち去りますよねぇ。ワンコだけその訳がわからず。
明日もみんなの広場を占領していない事を願います。
昨日、近所のおばちゃんから昔懐かしいおやつをいただきました。
どっかで見たこと食べたことのある「こけしおせんべい」。
ちゃぁんと商標登録してあるのに自信を感じます。
日本のおやつとして胸張ってください。
めちゃくちゃ素晴らしいと思います。
1つ1つ違うんですよ!愛らしい表情から着物から。
顔部分がお豆で、胴体がおせんべいになっていて、この包み紙の仕組みを
考案した方に脱帽です。
見た目だけじゃなく味も懐かしい味で、けっこう好きです。外国人へのお土産にも最適じゃないでしょうか?
昨日、某ショッピングビルに行って参りました。
土曜日だったせいか、人・人・人!!!すごいのなんのって。。。
かなり久々すぎてヘンに緊張したりして・・・
ぶらぶらと何故かメンズ売り場に来てしまった私達は、すごい光景を
見てしまったのですっ!
ウィンドウに飾られたトルソーのコーディネート!
その① 素肌にジャケット(それも袖なし切りっぱなしタイプ)
その② はだけた胸元に黄金に輝くバックルベルト(ネックレスの代わり)
その③ パンツは陽気な短パン(昔の小学生が穿いていたような)
その④ 麦わら帽子のバンダナ部分は何故かネクタイ(酔っ払いのオヤジか!?)
その⑤ 極めつけは石○純一バリな肩掛けニットの代わりにジーンズパンツ!!
(足の方を首辺りで交差してる感じ。ふつーにしょったら重いだろ…)
ケータイにカメラついていないのが残念・・・
こーゆう人いたら一発で連行ですよ。。。
奇抜すぎてついていけません。
そして、違うお店には一見大学生風なのですが、何故か右手には
ベルト(ムチ?)が垂れ下がっていて、左手にはデニムのused加工された
バッグ(世界的にも有名なYS○のバッグでなんと12万らしいです。。)、
足元はカランコロンと下駄(それも黄金)。
YS○はこのコーディネートでいいのだろうか…?
ボケ~っと阿呆面して眺めていたら、店員さんが来てお取りしましょうか?
と言われたので、「このバッグは高いんですねぇ。。」って言ったら
「YS○ですからっ!!!」ってデカデカなロゴを指差して力強く言われて
しまいました。
目は笑ってなかったぞ。。。
ちなみにこのお店はYS○直営店ではありません。
野性味あふれるワイルド風~意味深なアメとムチの二刀流大学生風・・・と、
次から次へと新風を巻き起こしているメンズフロア。
お買い物に疲れたら1度行ってみるのも楽しいですよ~♪